中国やっちまう、W杯予選シンガポールとドロー、3次予選進出危うし

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FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選で、グループCの中国は2024年3月21日、アウェーでシンガポールと対戦し、2-2のドローに終わった。この3月シリーズで中国はホーム&アウェーでシンガポールと2連戦。ここで勝ち点6を獲得することを目標としていたが、初戦で躓いた。

試合後は「面汚し」の罵声

年初のアジアカップで1勝どころか1点も取れずにグループステージ敗退となった中国代表は、監督がアレクサンダル・ヤンコヴィッチ氏からブランコ・イバンコビッチ氏に代わったばかり。正式な変更から10日程度で臨んだ今回の試合。

一時は2-0とリードしていた中国代表。後半にシンガポールに追い付かれドローとなった。その分、余計に腹立たしさが募ったのだろう、試合終了後、選手たちがロッカールームに引き下がる際、観客席からは中国サポーターからの「面汚し」などの罵声が飛び交った。

中国ネット上も大荒れ

この結果を受け、中国の掲示板は、荒れた。

「監督代えても無意味だよ。選手が悪い。一部の選手はアクティブさが無く、ガッツが無く40-50歳に見えた」

「中国代表、大体ちょっと太っている。自己管理がなっておらず、全体的にスピード感がない。ベテランが多すぎ」

「宇宙一のシンガポール代表に引き分け。中国代表は人ではなく、まるで鬼畜だ」

「どの面下げて、なんでそんな高給取りなの?」

「中国代表に残された時間は多くはない」

「中国代表なんて、シンガポール代表に負けてしまえ」

翻訳元:https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_26775195

韓国もタイに引き分けで混戦

大方の事前予想は、さすがに凋落している中国代表も、シンガポールには勝てるでしょう、裏のもう1ゲームは韓国対タイで、こちらも韓国が勝つでしょう、そうすると、中国はグループ2位になる、と。

しかし裏のゲームでも、波乱と言っては失礼だが、何と韓国はタイと引き分けた。結果、グループ順位は変わらず、首位韓国、2位タイ、3位中国、4位シンガポールのまま。タイとは勝敗、勝ち点は同じ、得失点差で負けている状態。中国代表は上位2ヶ国の3次予選進出ラインへの進入を妨げられた。

今回の戦いで、タイ代表が同グループ最強と考えられていた韓国代表と引き分けた影響は、今後思いのほか大きくなることが予想される。それは中国代表にとってまさにマイナスのベクトルになる可能性が高い。

順位国旗国名試合数得失点勝ち点FIFA
ランク
1韓国32108723位
2タイ311114113位
3中国3111-2479位
4シンガポール3012-71160位
FIFAワールドカップ26アジア2次予選グループC順位(2024年3月21日現在)

傲慢中国に日本が学ぶ点

FIFAの中国マネー欲しさによるW杯アジア枠の急拡大により、W杯本選の久しぶりの進出に楽観論がまん延していた中国だが、もう完全に黄色信号と言っていいだろう。

同じ日、日本代表(FIFAランキング:17位)はホームで北朝鮮代表(同:116位)と対戦、1-0で勝利した。日本代表は順当にグループリーグ3連勝で、同グループで独走しており、3次予選進出に一歩近づいた。

しかしこの戦い、日本では「辛勝」「辛勝」「辛勝」と連呼されている。実力差からすれば確かに「辛勝」かもしれないが、同じ日に韓国もタイに引き分けている。何が起こるか分からないのがアジア予選だ。

上から目線の「辛勝」を連呼していては、だいぶレベルは違うが、中国のように足元をすくわれかねないような気がする。タイやシンガポールと同居して突破は余裕とうそぶいていた中国の傲慢さから、日本も学ぶべき点は多そうだ。

コメント

  1. 中国は早々に敗退してくださいw

  2. FIFAの思惑を粉砕せよ! 枠を増やすならアジアより欧州、南米、アフリカを増やした方がW杯は面白い

  3. にしても、平壌開催せずwなでしこに続き北朝鮮に翻弄され続ける日本、なんか対抗措置ないか、いい加減

  4. 日本代表の、26日の北朝鮮戦がなくなり、とは。。。。アジア、ヤバいですねw シンガポールも日本人監督だったのは先ほど知りました(泣) 今度はその方面でも記事探します

  5. まあ、とりあえず中国の敗退に乾杯!

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