中国の、日本を含めた他国とのやり取りなど
パンダのタンタン死亡、中国も大注目「もう日本にレンタルはしない」
神戸市立王子動物園(同市灘区)は2024年4月1日、メスのジャイアントパンダ、タンタン(旦旦)が死亡したと発表した。タンタンは国内最高齢で、人間では80代に相当する28歳だった。心臓疾患を患い投薬治療が行われていた。 タンタンとは タンタン...
反スパイ法改正求めた北京大教授、その後どうなった?いや普通に…
北京大国際関係学院の賈慶国教授は、中国への外国人留学生が急減している一因として2023年7月に施行された改正反スパイ法を挙げ、同法の実施細則を明らかにすべきだとの見解を示した。国家安全当局への批判とも受け取られかねず、異例だ――とされた件。...
中国発狂「日本のスパイが!」中学生の試験で旧日本軍美化する文章題
四川省成都市の中学3年生を対象とした文章読解力テストで、旧日本軍を美化、八路軍を貶すような表現を用いた文章が出題され、物議をかもしている。担当の教員やその上司は停職、中国のネット上では日本のスパイによるかく乱交錯だ、と断じる書き込みもある。...
中国外務省に新たなスポークスマン、今後日本でも知れ渡る顔はこれ
新しい中国外務省スポークスマンが発表された。林剣さんという男性らしい。現スポークスマンの女性の毛寧さんから紹介されたから、毛寧さんが同省スポークスマンから外れるのか、と思い、ものすごく残念に感じたが、今のところ毛寧さんも留任しているらしい。...
ヘモグロビンも日の丸? 日本不在の反日が極端にまん延する中国
中国飲料大手の農夫山泉の日本に媚びる「媚日」に関して、歯止めがかからない。問題となったお茶シリーズのみならず、別の商品にも執拗に日本要素を見つけようとする動きがみられる。さらに同社の主力、ミネラルウォーターはふたやパッケージが赤色をベースに...
TikTok禁止法、米下院で可決に中国反応、中国企業の特殊過ぎる現実
米下院本会議は2024年3月13日、中国系動画投稿アプリTikTokについて、米国での利用を禁止する法案を可決した。TikTokの米国事業が非中国企業により運営されれば適用されないとし、運営企業の親会社バイトダンスに売却を求めている。 Ti...
岸田総理の日本産水産物輸入停止措置の即時撤廃、中国外務省が見解
岸田総理大臣は2024年3月11日、福島県で開かれた東日本大震災の追悼式に出席したあと、記者団の取材に応じ、福島第一原発の処理水の海洋放出を受けて、中国が行っている日本産水産物の輸入停止措置について、「科学的根拠に基づかない規制は決して認め...
福島処理水の9倍のトリチウムを放出していた中国、中国外務省が見解
共同通信が報じた、中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが中国の公式資料で明らかになった件について、共同通信の記者が中国外務省の定...
習近平主席の官邸もある中国政治中枢、中南海の入口の門に車両が突入
習近平中国国家主席の執務室であり官邸もある、北京の中南海の正門に向かって車が突進する事件が発生した、という。現場を写した映像には「殺人犯共産党」と叫ぶ声も入っていた。中国内最大政治行事である両会(全国人民代表大会と全国人民政治協商会議)の開...
TikTokを米資本に14兆円で売却?「中国政府が認めるはずない」の声
TikTokを運営するバイトダンスは2024年3月10日、その傘下のニュースアプリ「今日頭条」公式アカウントで、ロバート・コティック元アクティビジョンCEOがバイトダンスファウンダー張一鳴氏と、TikTok買収に関して協議、サム・アルトマン...